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「共謀罪」の「周辺者」

さきほど、たぬきは、松宮教授から、以下の指摘を受けました。

 

すなわち、

6月1日、参議院法務委員会での審議において、法務省の林真琴刑事局長は、「組織的犯罪集団の構成員である者はもちろん、構成員でない者も計画の主体になりうる」と述べ、松宮教授の指摘を認めた。これは、言い逃れできない指摘を受けて「開き直った。」もののように思われる。また、同日、金田法相は「組織的犯罪集団の構成員ではないが組織的犯罪集団と関わり合いがある周辺者」は、処罰の対象となると答弁した。しかし、今の法案では、計画した罪が「組織的犯罪集団」に利用される可能性については、未必の故意であっても該当するおそれがある。したがって、この「周辺者」には、犯罪計画のアイデアをネットに流した際に、「これは組織的犯罪集団に利用されるかもしれない」と思っていた人も含まれてしまう。つまり、「周辺者」もまた、何の歯止めにもならないのである。

 

なるほどね。それにしても、できの悪い法案だこと。

 

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