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安倍政権末期症状?

安倍政権が「森友学園」問題で揺れています。昨日のニュースでも、衆議院予算員会で、以下で報じられたようなやり取りがあったようです。

 

http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/23/moritomo-abe_n_14977828.html

 

焦点となっている「森友学園」については、大きく4つの問題があるようです。以下のものです。

 

1)国有地のただ同然での入手にからむ、政官との癒着:これ自体、贈収賄などの疑獄事件に発展しかねませんし、いずれにしても、ごみ処理、土壌汚染の処理などをまともにやっていないのにただ同然で払い下げるのは、担当者による背任罪を構成します。

 加えて、この学校法人が経営する幼稚園の教員が、なぜか多数、「文部科学大臣優秀教員表彰」を受けていたり(http://saigaijyouhou.com/blog-entry-15606.html)、園長(開設予定の小学校長と同じ人物)が防衛省から表彰を受けていたりしたことが、癒着のひどさを疑わせます。

 

2)そのような学校法人と首相夫妻との間に、何か特別な関係がありそうなこと。これが、婦人の「名誉校長」問題と「安倍晋三記念小学校」名での寄付集めです。「断っていたのに」というのは言い訳として不適切ですが、報じられる情報では、「名誉校長」は喜んで引き受けたように見えます。いまさらやめて済む問題ではありません。

 

3)その学校法人が経営する幼稚園の園長が「ヘイト・スピーチ」をしていたこと(http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/18/tsukamoto-nursery_n_14836626.html)、その幼稚園内で園児虐待が報じられていること(http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/200107)、そして、その人物が「総裁・校長」をするよう学校が、軍国主義教育をうたっていることです(http://www.mizuhonokuni.ed.jp/about/)。これは、それ自体として事件になります、

 

4)最後に、小学校認可をめぐる不透明な経過があります(https://mainichi.jp/articles/20170223/k00/00m/040/053000c)。結局、現時点では認可はされていないようですが。

 

これら4つの問題は、それぞれが独立して大問題なのですが、今回は、これが政権や省庁との癒着にまで発展していることが問題です。韓国での大統領弾劾に匹敵するレベルですね。

 

ですから、これをして、安倍政権の末期症状であるという見方が出てくるのです。もちろん、そこには、TPPを離脱したトランプ政権に対して、相変わらずTPPに戻るよう説得するといい、それが難しそうならなりふり構わず接待ゴルフをするという問題も、背景にあるのですが。つまり、世界情勢の変化を読み切れていないという問題もあるのです。

 

しかし、本当に「末期」にするのは市民の力です。

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